骨密度検査
骨粗鬆症の早期発見に
骨密度検査を受けましょう
骨粗鬆症とは?
「骨が弱くなり、骨折しやすくなる」病気です。
自覚症状が乏しく、「背中が丸くなる」「身長が縮む」といった症状が徐々に起こるため、「病気」と気付かないことが多いのも特徴です。
気付いた時には病状がかなり進行していたということも少なくありません。
女性の場合、50歳前後に骨量が低下し始める為、閉経後は1年に1回程度の検査をお勧めします。
また、先を見据えて骨量の変化が少ない40代までに一度測定を行い、現状を把握しておくのも良いでしょう。
こんな方にお勧めです
・骨粗鬆症と言われたことがある
・閉経された方
・身長が縮んできた、腰や背中が曲がってきた
・背骨・手首・ふとももの付け根を骨折したことがある
・過去に一度も骨粗鬆症検診を受診したことがない
R2.11.30